【家族キャンプ】買って良かったけど、今では持って行かないキャンプ用品【使用感】

この記事ではキャンプ用品を買ってはみたものの、いつしか使わなくなったものをご紹介します。
家族には家族のスタイルがあって、買ってよかった！とブログに書いている人と買ったけど自分の家族には合わなかったという人がいて迷うと思います。
私が実際に使ってみて買ってよかった～と思ったのだけど、最近のキャンプには持って行かなくなったキャンプ用品とその理由を紹介しますので家族のスタイルに合わせて購入の参考になれば嬉しいです。

LEDランタン（ CPX6トライアゴLEDランタン）
テーブルセット（机と椅子のセット）
ふたりがけの椅子
銀マット
キャンプに持って行かなくなる理由のまとめ

LEDランタン（ CPX6トライアゴLEDランタン）

間違いなく便利なんです。（恐らく）
商品のコンセプトも間違っていないです。（たぶん）
でも、私の家族には合いませんでした。

残念なポイント

ガスランタンのような明るさを追求
→ そこまで明るくない。
ランタンフォルダにぶら下げる？
→　重いので高い位置にぶら下げるのは怖い！
3か所を分離して手持ちとして使える！
→　コンセプトは良いんだ。残念ながら手持ちとしては大きくて邪魔。
LEDランタンだからテントの中も明るくできる。
→　明るくしても何もしないよ。むしろ薄暗い方が使いやすかった。
頑丈にできている。多少は雑に扱う事ができる。
→　頑丈なため、見た目よりもかさばる。

分離する側は充電池が入っているので、eneloopと取り換える事は可能です。
ねじで締められているので、キャンプ場で取り換えるのは面倒ですね。
LEDランタンは光が拡散しないためか、テーブルに置くと眩しくて離れておくと明るくならないという残念な状態になります。新製品が出るたびに使い勝手が良くなっていくとは思うので期待したい所です。どうせLEDランタンの良いやつを買うくらいなら、小さめの明かりを複数持って行く方が光の量をコントロールしやすいし手持ちのライトとしても流用できるのでオススメです。

最強のポイント

雨でも使える！
IPX4対応（水没以外の雨や水しぶき等あらゆる天候で使用可）

でも、雨キャンプは優先度低いですよね～。雨とわかってたら行かないし。

テーブルセット（机と椅子のセット）

これもあったら便利なんです。
問題はテーブルセットに集まるタイミングはいつなんだ？という話です。
キャンプでくつろぐ時にベンチには座りたくないですよね？
夕飯を食べる時はBBQの周りに集まりますよね？

あえて言うなら、朝ごはんの時でしょうか。（でもベンチには座らない。）
私の家族が使っていた時も本来の目的で使った事はほとんどなく、イスを子供用のテーブル代わりにしたり、テーブルを荷物置きにしていました。

今は万能な囲炉裏テーブルを買ったので完全に御蔵入りとなりました・・・。
囲炉裏テーブルについては【家族向け】子供が乗れて椅子にもテーブルにもできる！山善の囲炉裏テーブルで安全、便利にBBQを楽しもう。【使用感】も見てください。

ふたりがけの椅子

二人がけのイスも便利と言えば便利なんです。
近づいて座る事ができるので、あまえんぼうの子供の世話をやくのが楽です。子供たちは一緒のイスに座りたいとかひざの上にに座りたいというリクエストを出してきます。そんな時、一緒に座る事ができるのは非常に便利でした。
残念ながら子供が大きくなってくると、そんな甘えも少なくなってくるのでメリットよりデメリットが目立つようになってしまいました。

２席分の大きさなので自由に配置する事がむずかしい。
重くてかさばる。（小さくたたむ事ができない。）
体重のかけ方によっては前のめりになる事がある。

ふたりがけのイスでも、大人二人では座り心地が良くないのでリラックスはできません。
家族用としては役に立っていたのですが、子供たちが大きくなるにつれて一人一席の方が快適なんじゃね？という見解に達しました。用途が限定されていればとても使いやすいので、人数が増えた時のために捨てずにとってあります。

銀マット

結構使いました。
子供が幼くてテントを張る事ができなかった時はバンガローに宿泊してまして、バンガローの宿泊は寝袋だけだと腰が痛いんですよ。（銀マットを貸してくれるところも多いです。貸してもらえないと無いと詰むので自分でも買いました。）

銀マット最大の問題点もかさばる事です。かなり車のトランクを圧迫します。
テントを張らなければ荷物に余裕があるので問題なかったのですが、テントを張るようになってからはどうしても使い勝手が悪くなってしまいました。