この記事では私が家族キャンプで使っている山善の囲炉裏テーブル(ファイアプレーステーブル)をご紹介します。
キャンプと言えばバーベキューですよね。私も取り合ずバーベキューグリルだけを買い、キャンプで使ったのですが、バーベキューグリルを囲って座る事と取り皿を置く場所が無い事に気付きました。大人だけなら良かったのでしょうが、子供がいると本当に大変。
仕方が無かったので机と椅子を並べて食事をする場所とバーベキューグリルで肉を焼く場所に分かれて食事をしたのですが肉を焼く係がヒジョーに寂しい事になったのは言うまでもありません。
家族でキャンプに行く方は是非とも囲炉裏テーブルの準備をしましょう!
幼児がいる時は、天板がフラットなタイプがオススメ
囲炉裏テーブルには色々な種類があります。少し眺めて見てください。
囲炉裏テーブルの天板には以下のような特徴があります。
- 天板がパンチングメタルか、網になっているタイプ
- 天板がフラットで板の厚みがあり重厚感のあるタイプ
幼児がいる場合は天板がパンチングメタルや網のタイプは避けましょう。
囲炉裏(グリル)を触らせないために置くはずなのに、子供が穴や網に興味を持ってしまうから。興味を持つのは良いんですけどね、穴に何か入れたくなっちゃいますよね。
更にパンチングメタルや網では何かを引っかける可能性が上がります。少しでも安全な方が良いですよね。こういった加工は軽量化を優先しているためです。ものによっては子供が加重をかけた場合に耐えられない可能性もあります。(耐荷重が書いていない商品が多い)
座ったり寄りかかったりするような使い方が想定されていないからでしょう。
しかーし 山善のファイアープレイステーブルは、なんと耐荷重が80Kg!
椅子&テーブルとして使う事を想定しているので大人が乗っても大丈夫なんです。
かなりの押しポイントです
ただ置くだけのタイプは倒れやすいので注意が必要
囲炉裏テーブルの組み立て方にも特徴があります。
- 4つのテーブルを並べるタイプ
- 4つのテーブルをお互いに合体させるタイプ
4つのテーブルを並べて設置するタイプはテーブルの転倒防止をする方法が無いため、子供たちがぶつかれば倒れてしまいます。
4つのテーブルをお互いに合体させるタイプであれば、お互いを支え合う仕組みが用意されているため、ぶつかったぐらいではバラバラになる事はありません。
山善のファイアープレイステーブルは、テーブル同士を繋げる形になるため倒れる気配すらありません。もともと椅子として座れるテーブルなので安定感は抜群です。
見た目では重量の目安にならない。
Amazonで販売されている囲炉裏テーブルをざっと見た所、重量が4.8Kg~20Kgまでありましたが多くの場合6Kg~8Kgでした。(それ程、種類も無いですしね)
山善のファイアープレイステーブルは 約7kg。オールインワンで一つにまとめる事ができるので運びやすいという点を考慮すれば7Kgは頑張ったのではないかと思います。
山善 ファイアープレイステーブル オススメポイントのまとめ
- 耐荷重80kg抜群の安定性
- 独立方式ではなく組み立て方式だからぶつかっても倒れない。
- 椅子&テーブルとしても利用可能。耐荷重が80Kgなので荷物置きにも使える。
- コンパクトに収納可能。標準的な重さの7Kg
山善 ファイアープレイステーブルを押しまくりですが、家族キャンプでは囲炉裏テーブルを是非とも使いましょう!
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