足が冷えて困っている人集まれ!足湯たんぽを使えば足湯に使っている気分で体の芯から温まる事ができますよ。(クロッツ やわらか湯たんぽ)

健康

この記事では足湯たんぽ(やわらか湯たんぽ 足用タイプ)をご紹介します。
足が冷えて困っている方は多いと思います。私も足が冷えていると体全体が冷えてしまって、急に動きたくなくなってしまうタイプです。寝る前も足を温めておかないとなかなか寝付けません。

しかし、この足湯たんぽを使えば、体の芯までポカポカになって足の冷えどころか体全体が暖かくなって快適に過ごす事ができるのです。ストーブやエアコンでは得られない快適な温かさを手に入れる事ができますよ。
足の冷えに困っている方や暖房器具をあまり使いたくない方にピッタリなアイテムです。

履く湯たんぽ。手間なく足湯の暖かさを体感できる優れもの

もし足湯を運べるとしたらどうします?

温泉の周りによくある足湯。たくさんの人が集まりますよね。

温泉にゆっくりつかりたい!とは思っても湯船につかるとなるとそれなりに準備が必要になります。特に女性は化粧や髪の事を気にする必要があるので気軽に楽しむというわけにはいきません。

気軽に温泉を楽しみたい!という発想の足湯は非常に画期的な発明だと思います。

画期的な足湯をさらに進化させたのが足湯たんぽなんです。

  • 濡れないから着脱が自由
  • ちゃぷちゃぷとお湯が動くのを感じられる。
  • 足を包み込む暖かさ。
  • 移動もできる!簡単な作業なら履いたままでもOK!

足湯のエッセンスを十分に取り入れて日常生活に溶け込ませる事に成功しているのです。いつもの椅子がなんと足湯になってしまうんです。

服を着て足湯に浸かっている状態だから全身が暖かいんです。

寒い時には足を温めるに限ります。

足を温めると暖かくなった血液が体をめぐるから全身が暖かく感じるというわけです。足は血液を送るポンプの役割も持っているから、上半身を温めるよりも効果は大きくなります。

でも暖かくなるのはくるぶしから先だよね?と思われるのはごもっともです。
確かに靴のように履いて使うので、ふくらはぎや太ももは直接は温められません。

しかし、それが丁度良いのです。

足湯に入るを想像してください。
靴下を脱いでズボンのすそを上げますよね?
靴下やズボンをずぶ濡れにして浸かる人はいないですよねw

それなら、そのまま足湯に浸かれるとしたらどうでしょう。

寒ければ重ね着ができるし、熱ければ薄着になる事も出来ます。
だって、濡れてませんからね。

もともと自分の体調や気分に合わせて自分でお湯の温度を変える事ができるので、実際に温めるのが足先だけだとしても心地よく全身が温まるのを感じる事ができるんです!

やる事はお湯を注ぐ事だけ。カップラーメンくらいお手軽です。

さて準備を・・・と思っても大してすることはありません。
使い勝手やメンテナンスがめんどくさいと徐々に使わない道具になってしまいます。
足湯たんぽはお湯を入れたら完了なので面倒な事はありません。

  • お湯を沸かします。
  • 前回使った際のお湯(水)を捨てます。
  • 漏斗を付けます。
  • お湯を注ぎます。

たったこれだけのステップです。
カップラーメンを作れる人なら間違いなく準備できる!というくらいシンプル。

やかんでお湯を沸かすよりも電気ケトルで沸かすのがオススメです。
理由は早くて手軽だから。
寒い時は一刻も早く温まりたいし、なるべく動きたくないですよね。
やかんでお湯を沸かすのがおっくうになってしまうと、せっかくの足湯たんぽも面倒なものになってしまいます。電気ケトルなら水を入れて沸かすまでの手間が少なく、お湯になるまでの時間がとても短いので足湯たんぽと相性がいいです。

電気ケトルはサクッと沸かしてさっさとお湯を使い切ってしまう方が無駄がないと感じますね。高機能で高価なタイプよりも、小さめで早くお湯が沸いて単機能な方が機動力が高いのでオススメです。やかんの代わりと思って使う方がシンプル!

あし湯たんぽ注ぎ口
ここからお湯を注ぎます。使い込まれてますw

使う時のコツを知っていれば使いやすさもUP

扱い方に難しい所は一切ありません。お湯を注いで履けばOK!

でも少しだけ気を付けておきたい事があります。

お湯を入れる前に空気を抜いておくと良いです。熱いお湯により空気が膨張して外に逃げようとします。その時、漏斗にお湯が溜まっていると逃げ場のない空気がお湯を跳ねさせる原因になります。少し潰した状態からお湯を注ぐとお湯が跳ねなくなるので安全です。

お湯を入れすぎない方が良いです。お湯を入れた分だけ足湯たんぽが重くなります。片足で0.5リットル入れたなら両足で1リットル。つまり1キログラムのスリッパになるわけです。
じっとして動かないのであれば多めに入れても問題ないですが、台所に立つとしたら動ける重さにしておかないと疲れてしまいます。個人的には片足0.5リットルくらいが丁度良いと思います。


お湯が持つじんわりとした温かさを感じる事ができるので、寝る前に使えば体の芯まで温まって眠りやすくなりますよ。また、寒い朝に目を体を起こすために使うのもオススメです。足元から全身が温まるのでシャワーを浴びた時のように体が動きやすくなりますよ。

5分もあれば準備できてしまう足湯たんぽ。
一度使うと何度でも使いたくなるアイテムです。
冷えに困っている方は是非とも使ってみてください!

それじゃ、またね~

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