この記事ではランタンスタンドについてご紹介します。
キャンプは焚き火を楽しんだり、ビールを 飲んだりで話をしたり・・・大人の時間も必要です。
そんな時、高い場所からテントの周りを明るく照らしてくれる明かりが欲しいものです。
(懐中電灯でゴソゴソするのも面倒ですよねw)
そんな時、ランタンスタンドを使えば高い位置から全体を照らしてくれます。
ランタンスタンドも色々な種類がありますが、私が使っている一本足のランタンスタンドの良い所についてご紹介します。
ランタンスタンドが欲しくなったわけ。
明かりについてはいろいろと苦労をしてきました。
最初はちいさいライトを買いましたが、ランタンとしては使えませんでした。「懐中電灯の方が便利なんじゃね?」という苦い思い出です。
次に少し大きめの電気のランタンを買いました。すると近くに置けば眩しくて、遠くに置けば暗すぎる問題が発生です。
側面が光るタイプの電気ランタンは机に置くと目の高さに近くなって眩しいのです。使いづらいな・・・と距離を離すと暗すぎて使い物になりません。(トホホ)
その時、キャンプ場でランタンを吊るしている人はこの現象を経験した人なんだと理解できました!明るい光は頭の上から照らしてくれればいい・・・そう、お日さまのように!
1本足を選んだわけ
最初は、足がガッシリしている方が倒れにくくていいはず!と考えました。
キャンプ場でジロジロと周りをうかがっていると、3本足を使っている人が多い。
コールマンあたりを買っておけば間違いないかな?という安易な気持ちで確認。
まぁ、無難だよね。
でも、足の形状はいくつかあるな・・・足が全部地面についてるのってどうなの?暗かったら踏むんじゃね?という更なる疑問が湧いてきました。
そして広げる場所は平らでないとダメな気がします(安定しないよね。)
これは使う場所を選ぶなぁ~と迷いが生じた時、一本足を見つけました。
ダブルタイプがオススメです。(なぜかAmazonにはなさそうですが・・・)
これならスタンドの足を引っかける可能性は無い!子供がウロウロしていてもポールなら目に入るはずだから安全に違いない。
一本足は地面に突き刺すように使うので、地面の傾斜には影響を受けません。
紹介したハンマーランタンスタンドは簡単な方法で深くまで刺さるので、地面の状態に合わせて調節する事ができます。やわらかい土であれば深めに刺しておけば倒れる心配もありません。
ランタンだけでは無く色々なものを干すためにも使えるので、いちどチェックしてみてはどうでしょうか。
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