熱中症を避けろ!大量の冷たいお茶を用意するジャグ

イグルー ウォータージャグ 400 SERIES 2ガロン キャンプ
イグルー ウォータージャグ 400 SERIES 2ガロン

この記事では夏キャンプで活躍する大きな水筒ではなくジャグをご紹介します。キャンプでは荷物の上げ下ろしやテント・タープの設営なんかで活動量は増えますが、目の前の作業に追われて水分補給をおろそかにしがちです。そんな時は自由に水分補給ができる準備ができていると心強いですよね。今回紹介するジャグを使うとキャンプ気分も高まり水分補給も気軽にできます!

真夏のキャンプはとにかくのどが渇く

大容量かつ保冷効果抜群なので利用範囲は広いです。ちょっとかさばるのが難点。

なぜペットボトルや水筒では力不足なのか

普通は水分を補給するためにペットボトルや水筒を用意すると思いますがキャンプに持っていける数には限度があります。また、ペットボトルを冷やし続けるためにクーラーボックスを占有する事になるためかさばってしまうのも困りものです。子供たちが冷たい飲み物を求めてクーラーボックスを何度も開け閉めしていればたちまちボックス内の温度が上がって氷がとけてしまいます。

現地でお茶を作れば効率的に使える!

ジャグにお茶を満タンに入れ行く事も悪くはありません。それだけでもかなりの量のお茶を準備しておく事ができると思います。しかしキャンプ場で水を汲んで水出しのお茶パックを使ってお茶を作りましょう。そうすれば現地でお茶を調達する事ができます!氷は家の冷蔵庫から入れて行っても良いですが現地のスーパーやコンビニで氷を買う方が面倒は無いかもしれません。買った氷は一旦クーラーボックスを冷やすために使って、食材が無くなって余ってきたらジャグに入れるという方法も良いかと思います。

実際にどの程度冷たいままなのか

氷の量にもよると思いますが、炎天下に放置していたにも関わらず朝から夕方まで氷は残っている状態でしたので保冷力は高いと思います。またジャグのふたを開ける機会がほとんどないため、冷たい空気が逃げないという所も大きいのではないでしょうか。

プッシュするだけでお茶が出るから2歳の子供でも使える

コップを持って下の方の丸い部分を押すとお茶が出てきます。口をひねるタイプより操作が簡単なので2歳の子供でも使えていました。押した時だけお茶が出るから止め忘れて無駄にしてしまうような事も無くて子供たちが気軽に使えるのも◎。もちろん大人も欲しい量だけ出せるというのは大きなメリットです。何度もクーラーボックスからペットボトルの出し入れするのが面倒でそのまま机に置いてしまう事はありませんか?そんな時ジャグから出せば欲しい量を冷たい状態で飲む事ができますよ。

まとめ
  • 現地でジャグに水出しのお茶を作ると効率的(ゴミも減ります。)
  • お茶をジャグに入れる事でクーラーボックスの開閉を減らせる
  • プッシュ式でお茶が出るタイプなので2歳児にも使える。
  • 保冷効果が高いので炎天下に置いていても冷たさをキープできる。
    (もちろん氷は必要です。)

暑い夏。冷たい麦茶を気軽に飲めるように準備しておけば熱中症も避けられるはず!

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