【家族キャンプ】人工芝が万能なのでぜひ使って欲しい。テントの入り口にはジョイント人工芝で快適【使用感】

キャンプ

この記事では、テントの入り口にジョイント人工芝を使う事のメリットをご紹介します。

子供たちがテントへの出入りをする時、テントの中に砂や泥を持ち込みがちです。
スノコを敷いて靴を脱ぎますが、子供はうまく砂を払えません。(というか、意識してくれません。)そういう時に人工芝が役に立ちます!

また、ホームセンターで売られているスノコは大きくて重いものがほとんどですが、人工芝を使えば大きさも自由自在でとにかく軽い。3~4枚あれば十分スノコの代役にはなるので試しに持って行ってみませんか?

(高いけど) キャンプ用のアルミスノコもあるよ

スタイリッシュなキャンプを求めるのであれば、キャンプ用のスノコを買う方法もあります。

買ってみたけど足を置くのには小さくて、子供たちは土を払う事ができませんでした。
そして寒い時期のキャンプだとかなりヒンヤリしてしまうのが難点。

テントの前に置くスノコ代わりに人工芝を使うメリット

ジョイント人工芝ってプールサイドなどでよく見かけるアレです。
ホームセンターでいろいろな種類のものが売られています。

ジョイント人工芝の良い所
  • 価格が安い。(逆に豪華なモノは避ける方が◎)
  • 暑い時、寒い時の両方に対応できる。
  • 砂が下に落ちるので、砂を持ち込みにくい
  • 水はけが良い。
  • 軽くてコンパクト。必要に応じて枚数を変えれれる。
  • 掃除がらく。洗って干す事ができる。

足がかゆくなってちょっと苦手という方もいるかも知れませんが、フサフサしている豪華なモノを使うとメリットが下がってしまうのであえて安いものを買おう。

芝の部分で足をこすれば、砂や土を下に落とせるから子供たちに難しい事を言う必要がありません。また、プールでも使われる商品なので水はけが良く、海や川のキャンプなどで体が濡れている場合に着替させる時にも役に立ちます。(みなさんどこかでは使った事がありますよね。)

他にもある便利な使い方

ジョイント人工芝がスノコの代わりに活躍できる場所は他にもあります。

ジョイント人工芝の活用場所
  • 荷物を広げる際の敷物として(地面が汚れていて直に置きたくない時)
  • キャンプのウォータータンクの敷物として(濡れても安心)
  • 椅子近くにおけば靴を脱いでくつろげる(足置きとして)
  • 雨の水が滴る場所に置いて、水やドロが跳ねるのを防ぐことができる

敷物としての活用方法がメインですが、水が関係するところでも役立ちます。
たとえ汚れても水道で流せば簡単にきれいになるので手間いらず。

大きなスノコを水道まで運んで洗うよりも人工芝をバラバラにして運んで、ジャバジャバ洗う方が圧倒的に楽です!(あんまり洗う必要もないですしね。)

とても便利でお安いので3~4枚買ってみてキャンプで試してみるのはいかがでしょうか。

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