タープとタープポールで自由自在にスペースを作ろう

キャンプ

この記事では、キャンプでの居住性がググっと上がるタープについてご紹介します。
タープを使えば暑い日差しを避けたり、小雨や夜露を避ける事ができるので日帰りキャンプの場合も重宝します。キャンプ場の場合はテントやタープを設置可能な場所が限られていたり変形している事があるのでタープはフレキシブルに設置できるタイプの方が便利です。ヘキサタープを使って快適な居住空間を作りましょう。

タープなら設置方法の自由度は高い

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キャンプ場でお勧めしたいのは広げる方向や広さを変えられるタープです 大人数が集まるのであれば四角形に広がるシェードタイプも良いと思いますが、地面が平らな四角形の場所を確保する必要があるため林の中などでは設置場所が限られてしまいます。またテントとの繋がりを持たせることが難しいため居住空間としての一体感が無くなる事もデメリットです。

タープポールを使う事で空間をアレンジできる

紹介したタープには2か所分のポールがついているため、タープポールが無くても設置する事は可能ですし十分に機能をするのですがテントと繋がる場所を作ったり影の部分を広くすると言った空間のアレンジにはタープポールを使うのが手っ取り早いです。単純に言えば柱を追加するイメージですね。広げたい場所の2か所にタープポールを設置しタープロープでしっかりと張りを持たせるようにします。

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色々な種類がありますが高さ(長さ)以外にこだわる必要は無いです。値段が上がれば軽量だったり長さを微調整できるものがありますが、安いものでも十分役目を果たします。ひとまず持っている事に意味があると思うので2本入りのものを買いましょう。

まとめ
  • タープを使って居住空間をアレンジできる
  • タープポールを使えばテントとの繋がりを持たせやすい。

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