この記事ではキャンプの時間割(後半戦)についてご紹介します。
子供がいるキャンプは大人の時間は少ないです((+_+))
だからこそ、事前のダンドリを決めておけば気持ちと時間に余裕が生まれます。
私の家族がキャンプに行く時のスケジュールを書きますので、ご参考になれば嬉しいです。
夕食準備
何はともあれ、BBQグリルを囲みましょう。
好きな肉から焼いていくだけですw
うちの家族の場合、肉の焼けるタイミングと子供たちの食べるタイミングが合わず、網の端っこに肉が余りがちです。火力調整は難しい。
「キャンプする時の時間割(後半戦)」で書きましたが、多めの炭に火を付けておく事が望ましいのです。火力が強ければおさまるまで少し待つのが良いと思います。
グリルの端に「トウモロコシ」か「サツマイモ」を厚手のアルミに巻いて置いておけば、ゆっくり焼けてgood!。薄手のアルミホイルでは熱で溶ける事があるので、厚手のアルミを使う事をオススメします。
空気が逃げないようにアルミを巻けば「蒸らし効果」でホクホク感がUP。
サツマイモがとてもおいしく焼けました。(夏はチョット暑いけどね)
子供たち向けには鉄の串にソーセージ刺して自分で焼いて貰います。
単純な事ですが自分で焼いて自分で食べるのは楽しそうですw
〆はマシュマロを串に刺してあぶると中がトロトロになっておいしく食べられます。
味は変わらないのだけど、なぜかおいしいんです。
風呂シャワー
可能であれば温泉に行く。これは間違いないです。
と言ってもなかなか行けない場合もあります。
必ず明るいうちに施設内にある風呂・シャワーの状況を確認しておきましょう。
古くて汚れているコインシャワーであれば、明るいうちに行く方が無難。
夜間は虫の侵入があって安心して使えない事もあります。
また、人が多いと湯量が安定せず満足できない事もあるので、状況に合わせて食事の前か後にスケジュールを入れ替えましょう。
たき火・花火
キャンプ場は直火での たき火を禁止している事が多いです。
たき火台(BBQグリルと兼用できるものも多い)で たきび火をしましょう。
ぼーっと火を眺めるだけで心も落ち着きます。
花火は、「手持ち花火はOK、打ち上げ・噴出系の花火はNG」という所も多いです。
最初に確認しておいた方が確実。
就寝
寝る前に火の始末は確実に。
残った炭は火消し壺に入れておけば、再利用が可能です。
夜つゆで濡れるため、椅子やテーブルなどはタープの下しまっておきましょう。
- 夕食は火加減を見ながらのんびり食べる。
- コインシャワーは夜でも行けそうか明るいうちに確認。
- たきび、花火はルールのルールはサイトに入る前に聞いておく。
- 就寝前には火の始末と夜つゆの対策をしておく。
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