この記事では、キャンプに役立つキッチンテーブルについてをご紹介します。
キャンプ用のキッチンテーブルは色々な種類があって迷いますよね。
キャンプは自然を感じればいい!だから食事は簡単で済ましたいという人。
キャンプらしい料理を食べたい人。
どちらが良いというわけじゃなく家族の数だけいろいろな考え方がありますね。
出かける季節によっても大きく違います。(夏は食べ物が痛みやすいなど。)
私の大雑把な判断は「生ものを扱う場合はキッチンテーブルがあった方が良い」です。
肉や野菜を手早く切るには、キッチンテーブルのような高さがあった方が楽。
そして、切ったものを鍋やフライパンで調理するなら、キッチンテーブルの方が圧倒的に効率良く作業ができます。
欲を言えばバーナー(コンロ)と組み合わせる事で料理の幅広がるのでオススメ。
キャンプを長く楽しむなら、いつもBBQだけじゃマンネリです。
キッチンテーブルとバーナーを揃えてキャンプ料理を楽しむのもいいですよ。
わざわざ持って行くのもメンドウな気がする。
食事を準備する人の事を考えて!
料理が楽になればレパートリーも増やせるよ。
考えるのが面倒なら、迷わずにコールマンの全部入りのキッチンテーブルにしましょう。
イチオシです。とりあえずコールマンという安心感もあります。
似たような商品いくつもありますが、 ネット、シェルフ、ランタンポール、バーナースタンド、ツールハンガー の全てあった方が便利です。よく考えられています。
もちろん欠けていてもキッチンテーブルとしては使えますが、物を置ける場所が増えるのはキャンプでは有利。
ランタンポールやバーナースタンドに関しても別で用意したら荷物が増えるだけです。
オールインワンで一つのケースに全て収納できるというのはキャンプ道具としては大きなメリットだと思います。
ユニフレームの方は、なんかカッコイイという感じがしますがキッチンとしてはイマイチだと思います。ツインバーナーを置く事ができないのでそれに関してもマイナスポイントです。
既にユニフレームのツインバーナーを持っている方が買うには良いと思いますが、初めて買うのであればオススメしません。
ランタンホルダーは地味だけど、あった方がうれしい
暗くなる前から料理を始める事が多いですが、暗くなってからもキッチンテーブルで作業をする事はあります。
その時ランタンホルダーがあると非常に便利。
手元が明るくなるように下向きの光で照らす充電式のランタンがあるとGood!
手元を明るくしたいので上からの光が必要です。机にランタンを置いても良いですが、うまく手元を照らしてはくれません。
このランタンの使い勝手はかなりGOODです。うまく使えばガスランタンの代わりもこなしてくれます。
私の家族はこのテントライトも使ってます。
値段も安いですし、ちょっとした明かりが欲しい所に使えるので便利。
弱点は電池式の点です。エネループ(充電池)を買うとかなり割高になってしまうため、割り切って安いAmazonの電池を買って使っています。 (それなりに長持ちします。)
バーナーが無くてもバーナースタンドがあると便利
バーナーを持っていない時はいらないかな・・・と思っていましたが、
- ゴミ袋をかける
- 上に板を置いて机として使う
- 保冷バッグを置く
と言った使い方があって何かと役にたちます。
もちろんバーナーを置きたくなったら必要になるので、最初からついているものを買った方が良いと思います。
軽くてコンパクトである事も重要
小さすぎると使い勝手が悪いですし、大きくすぎると荷物が増える事になります。
家族の人数や調理の頻度に合わせてサイズを選ぶ方が良いですが、どうしても大は小を兼ねる商品なのでなるべく軽くコンパクトに収納できるものがお勧めです。
コールマンのキッチンテーブルは
収納時/約80×11×28(h)cm 重量:約6.7kg です。運ぶときはチョット重いですがバーナースタンドも込みなので許容範囲でしょう。収納用のバッグも付属しています。
- キッチンテーブルに機能差はあまりない。
- ランタンホルダー、バーナースタンドはついていた方が◎
- なるべく軽く、コンパクトに収納できるものを選ぼう。
キッチンテーブルは必須では無いですが、キャンプを快適にするためのプラスワンアイテムです。
当たりはずれは大きくないので、気に入ったものをチェックしてみましょう。
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